目が小さいには2種類の人がいます
目が小さいには実は2種類あります。ひとえに目が小さいにも人によって意味が異なります。
まず1つが一般的に言われる一重や奥二重で目の開口が小さい、狭い人です。横幅が小さいという人はあまりいませんが、縦の幅が小さい人は目が小さいと言われます。
もう1つが黒目が小さい人です。よく三白眼とも言われますがまっすぐ鏡を見たときに下まぶた際に黒目がつかない人です。こういう人も自分で目が小さいと思っているものです。それぞれコンプレックスとしてはかなり大きくとらえてる人が多く、悩んでいる人は少なくありません。
そんな悩める目の小さい人が整形並みに変化できるカラコンを選ぶときのポイントを伝えます。
瞳が小さい人向けカラコンの選び方
瞳が小さい人にとって意識するのが黒目と両側の白目の幅を足した長さがそれぞれ同じになるようにすることです。つまり、黒目を1とすると両サイドの白目は0.5ずつの比率にすると可愛くキレイな瞳になれます。これは人間が可愛いと思う黄金比です。目の黒目と白目の黄金比を意識してカラコンの大きさを選ぶことが大事です。
そのため、着色直径が、大きければ大きいものがいいというわけではなく、黄金比意識して選びます。目元の写真をカメラで自撮りして自分の黒目と白目の長さをまず測り、それから選びます。三白眼の人は目の開き自体は狭くはないのでくっきりのサークルレンズでは少し不自然になり目立つので淵はぼやけたカラコンを選ぶと自然に可愛らしさを生み出せます。また黒目と着色部分との間に隙間があると白の淵が入るので不自然になるのでカラコンをつけてまっすぐ顔を前に向け、目だけを左右に向けて白目が出ないか確認するのも大事です。
目の開きが小さい人、一重、奥二重の人
このタイプの目の小さい人は着色直径は13.8mmくらいまでが一番おすすめです。大きくても14mmまでのものを選び、色は、瞳の色に近い少しブラウン系を選ぶと自然です。このタイプの人が大きいカラコンをつけると黒目がちになりすぎて不気味な感じになる場合が多いです。不自然さが出てしまうのでまずは13mm台までで選ぶのが大事です。淵のしっかりしたブラウンブラックは非常に相性がいいですが、一緒にアイメイクもブラウン系またアイプチを併用するのがおすすめです。瞳の大きさは少し大きくするという意識で、あとはアイメイクをプラスするのが大切なポイントです。